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2022年10月04日

BCPCの“クラフトマンシップ” 特殊印刷加工

眼鏡の一大産地、鯖江で作られているBCPCのメガネには、
熟練の職人の手仕事を必要とする工程が数多く存在します。

画像は最新の2022AWコレクションの加工現場、手作業でフレームに特殊プリントを施しているところです。

BCPCのメガネ作りには、熟練の職人の手仕事を必要とする工程が数多く存在しますが、こちらもそのひとつ。機械を使い、スタンプを押す要領で表面にインクをのせています。

細く立体的なフレームの特定の位置にぴたりと合わせるのが、簡単そうに見えてとても難しいのですが、職人さんが淡々と正確に作業を進めていく様子は見惚れてしまうほど鮮やか。
こだわりのカラーリングや質感は、繊細な手作業の現場から今日もまた生まれています。

2022年07月22日

メガネの『夏バテ』注意報

暑い夏はメガネフレームにとっても過酷な季節。
知らず知らずのうちにメガネの調子が悪くなっていませんか?

注意報その1 車内への置きっ放し

車内に常備しがちな運転用のメガネやサングラスですが、プラスチックフレームやレンズは熱にとても弱い素材。
うっかり放置すると温度が上がることでフレームが変形したり、レンズの表面にひび割れが起きてしまう事もあります。
夏に限らず高温になりやすい場所に置いておく際には注意しましょう。

注意報その2 汗・皮脂によるメガネの汚れ

フレームについた汗や皮脂による汚れはそのままにしていると劣化や変色の原因になります。
汚れが気になるときは水洗いしましょう。洗ったあとは自然乾燥せず乾いたメガネ拭きで水気を拭き取ってください。
特にテンプルの耳にかかる部分は汗が付着しやすい部分です。
鼻パッドにも汚れが溜まりやすいので、年に一度くらいのペースで交換してもらっても。
メガネ店ではメンテナンスを無料で承っているところも多いので、購入店舗で相談してみてくださいね。

BCPCがこだわったカラーリングを本来の状態で長く楽しんでいただくために、
暑さからメガネの劣化を守るよう、正しくお取り扱いしていただけると嬉しいです。

2022年06月23日

サングラスで紫外線から子どもの目を守って

年々強くなる紫外線。
肌には丁寧に日焼け止めを塗っていても、目は無防備なままでいませんか?

目から吸収される紫外線の有害性については昨今少しずつ認知されてきていますが、
街を見渡しても子どものサングラス率はまだまだ高くありません。

一説によると、人は子どもの間に一生で浴びる紫外線の約半分を浴びるのだそう。
目から入る紫外線は白内障など目の病気を引き起こすだけでなく、
日焼けと同様にメラニン色素を生成し、肌トラブルの原因になることも。

環境省の紫外線環境保健マニュアルでも紫外線予防にサングラスが推奨されており、
日傘や帽子では防げない紫外線のブロック効果も期待されています。
シチュエーションに合わせて適切にサングラスを利用し、子どもの目を守ってあげましょう。

クリアレンズのフレームも、レンズを変えればサングラスとして使用可能。
サングラスに向いている大きめサイズのものを選んで試してみてくださいね。
また、サングラスに抵抗がある場合は、UVカット機能のついたクリアレンズを選んでも◎

ぜひこの夏は親子で目の紫外線対策に楽しく取り組んでみてはいかがでしょうか?

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