年々強くなる紫外線。
肌には丁寧に日焼け止めを塗っていても、目は無防備なままでいませんか?
目から吸収される紫外線の有害性については昨今少しずつ認知されてきていますが、
街を見渡しても子どものサングラス率はまだまだ高くありません。
一説によると、人は子どもの間に一生で浴びる紫外線の約半分を浴びるのだそう。
目から入る紫外線は白内障など目の病気を引き起こすだけでなく、
日焼けと同様にメラニン色素を生成し、肌トラブルの原因になることも。
環境省の紫外線環境保健マニュアルでも紫外線予防にサングラスが推奨されており、
日傘や帽子では防げない紫外線のブロック効果も期待されています。
シチュエーションに合わせて適切にサングラスを利用し、子どもの目を守ってあげましょう。
クリアレンズのフレームも、レンズを変えればサングラスとして使用可能。
サングラスに向いている大きめサイズのものを選んで試してみてくださいね。
また、サングラスに抵抗がある場合は、UVカット機能のついたクリアレンズを選んでも◎
ぜひこの夏は親子で目の紫外線対策に楽しく取り組んでみてはいかがでしょうか?