2022Autumn&Winter 最新コレクションとルックブックを更新いたしました。
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眼鏡の一大産地、鯖江で作られているBCPCのメガネには、
熟練の職人の手仕事を必要とする工程が数多く存在します。
画像は最新の2022AWコレクションの加工現場、手作業でフレームに特殊プリントを施しているところです。
BCPCのメガネ作りには、熟練の職人の手仕事を必要とする工程が数多く存在しますが、こちらもそのひとつ。機械を使い、スタンプを押す要領で表面にインクをのせています。
細く立体的なフレームの特定の位置にぴたりと合わせるのが、簡単そうに見えてとても難しいのですが、職人さんが淡々と正確に作業を進めていく様子は見惚れてしまうほど鮮やか。
こだわりのカラーリングや質感は、繊細な手作業の現場から今日もまた生まれています。
暑い夏はメガネフレームにとっても過酷な季節。
知らず知らずのうちにメガネの調子が悪くなっていませんか?
注意報その1 車内への置きっ放し
車内に常備しがちな運転用のメガネやサングラスですが、プラスチックフレームやレンズは熱にとても弱い素材。
うっかり放置すると温度が上がることでフレームが変形したり、レンズの表面にひび割れが起きてしまう事もあります。
夏に限らず高温になりやすい場所に置いておく際には注意しましょう。
注意報その2 汗・皮脂によるメガネの汚れ
フレームについた汗や皮脂による汚れはそのままにしていると劣化や変色の原因になります。
汚れが気になるときは水洗いしましょう。洗ったあとは自然乾燥せず乾いたメガネ拭きで水気を拭き取ってください。
特にテンプルの耳にかかる部分は汗が付着しやすい部分です。
鼻パッドにも汚れが溜まりやすいので、年に一度くらいのペースで交換してもらっても。
メガネ店ではメンテナンスを無料で承っているところも多いので、購入店舗で相談してみてくださいね。
BCPCがこだわったカラーリングを本来の状態で長く楽しんでいただくために、
暑さからメガネの劣化を守るよう、正しくお取り扱いしていただけると嬉しいです。